●株主優待とは
 株主優待とは、株を買って株主になると、企業によっては株主優待としてプレゼントをもらえることがあります。これは、業種により、食品やオリジナル商品、商品券などさまざまです。
 株主優待でもらった品で、金券ショップで売れるものなどはそのまま売価が利益になり、売れないとしても、金額換算すると配当金を含めて高い利回りになるものがあります。株を購入するときの参考にするといいでしょう。
 株主優待は、年に一度の企業がほとんどで、権利確定日にその企業の株を保有していた人に対して送られます。
 権利確定日や、優待品がいつ届くか分からない場合は、企業の担当者やホームページで確認してみましょう。大手検索サイトや証券会社のホームページでは、毎月の権利確定日や優待品内容、投資金額から調べることもできます。

●株主優待の実際
 株主優待は、権利確定日にその企業の株を保有していた人に対して、送られてきます。年に一度の企業がほとんどで、権利を確定した人には、優待品だけではなく、企業の利益の配当金、株主総会への出席と発言権が与えられます。
 株主優待の品が目当てで買われる人気企業の株は、権利確定日直前までは欲しい人が多くて値上がりし、確定日を過ぎると、目的を達した人の売りが大量に出され、買う人が減って、株価が下がってしまうことがあります。
 優待が目当てなら、値上がりする前に買っておいたほうがよさそうです。
 株価が権利確定日にピークに達することを見込んで、安いときに株を買っておき、確定日に権利を取らずに売却して利益を得る人もいます。
 株の売買は、いかに差益を取るかを工夫することが大切ですね。
 また、短期売買にこだわらず、財産とした気に入った企業の株を長期で保有し、優待と配当をもらっていく方法もあります。利回りが10%を超えるような企業もあり、銀行への預金に比べると運用効率がいいかもしれません。

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●株主優待のテクニック
 株主優待とは、株を発行している会社のサービスで、株主にその会社の商品などのおすそ分けをすることをいいます。ですから、会社によって株主優待のサービスはまちまちです。
 株主優待として、自社商品、割引券、金券、地方特産品、お酒、お米、イベント招待券などがもらえることはよくありますが、アイドルの限定テレカを株主優待としている銘柄や、ディズニーランドの入場券といったものを株主優待にしている銘柄もあります。
 株主優待を受けるには、決算時期の権利確定日に現物で株を持っている必要があります。実際は権利確定日の5日(営業日)前に株を買っておかなければなりません。休日、祝日などを考慮して、1週間ほどみておけば株主優待が受けられることは確実です。

●株主優待のおいしい銘柄
 株主優待をうまく使うと、配当金の利回りより効率が良いこともあるんですね。じっくり調べて検討してみましょう。
 株主優待のおいしい銘柄(2006年11月現在)を、ここではピックアップしてみました。
 ・モロゾフの株主優待(1月・7月)
   自社製品の割引券
 ・日本トイザらスの株主優待(1月)
   トイザらスギフトカード
 ・ダイドードリンコの株主優待(1月・7月)
   自社製品(H18.1月には、新ブランド缶コーヒーD1を3本贈呈)
 ・東京楽天地の株主優待(1月・7月)
   映画招待券、または劇場共通券
 ・米久の株主優待(2月)
  ,000円相当の自社製品引換券
 ・ソフマップの株主優待(2月)
   買物優待券
 ・サークルKサンクスの株主優待(2月・8月)
   買物優待カード
 ・ミニストップ(2月・8月)の株主優待
   ソフトクリーム無料交換券
 ・ゲオの株主優待(3月・9月)
   株主優待カード レンタル料金50%割引(常時全品)&登録時1,000P付与
 ・タスコシステムの株主優待(6月・12月)
  食事優待券、※食事優待券を自社及び関連会社一部商品と交換可
 ・メガネトップの株主優待(3月・9月)
  メガネ一式50%割引券
 ・ソフトバンクの株主優待(3月・9月)
 !BBのモデムレンタル料、月額基本料金の無料優待&1か月〜3か月の接続料金無料
 ・アテナ工業の株主優待(9月)
  カップラーメン(1ケース12個入)1〜20ケース

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